こんにちは。おもち(@omochibigaku)です。
こちらのページではRabby(ラビー)をつかってApproveしたままになっている暗号資産をRevoke(リボーク)する方法についてわかりやすく解説していきます。
RabbyはDeBank(デバンク)が開発したWeb3ユーザー向けの拡張ウォレットです。
リボークするとき手数料(ガス代)がかかります!
こちらを済ませてからすすめてください。
RabbyをChromeにインストールしていない方はさきに
なお、ウォレットを作成したくない方は、イーサスキャンなどをつかってリボークする方法もあります。
イーサスキャンなどをつかったリボークのやり方はそれでは解説していきます!
STEP1.Rabbyウォレットをひらこう

画面右上にある『拡張機能』ボタンをクリックして『Rabby』を選択。

パスワードを入力して『Unlock』ボタンをクリック。
STEP2.トークン承認管理画面(リボーク画面)をひらこう

ウォレット画面中央右にある『Security』をクリック。

『Token Approval』をクリック。

トークン承認管理画面がひらきました。
STEP3.Approveを取り消したい(リボークしたい)暗号資産を選択しよう

『On Ethereum』をクリック。

Approveを取り消したい暗号資産のチェーンを選択。

つづいてApproveを取り消したい暗号資産を選択。

『Unknown project』と表示されたものをクリック。

『Decline』ボタンをクリック。
STEP4.手数料(ガス代)を払ってリボークしよう

『gas cost(gwel)』でトランザクションの処理スピードを選択。

処理スピードが選択できたら『Sign』ボタンをクリック。

トランザクションが提出されました。

『Transaction completed』が表示されたらOKです!

これでApproveしたままの暗号資産をリボークすることができました。
STEP3~4をくりかえして、よくわからないApproveは取り消しておきましょう。
以上、Rabby(ラビー)をつかってApproveしたままになっている暗号資産をRevoke(リボーク)する方法についてでした。