イーサリアムETH(黒色ETH)をポリゴンETH(紫色ETH)にかえる方法|OpenSea(オープンシー)ブリッジ機能の使い方

こんにちは。おもち(@omochibigaku)です。
このページではOpenSea(オープンシー)のブリッジ機能をつかって、イーサリアムETH(黒色イーサ)をポリゴンETH(紫色イーサ)にかえる方法ついてわかりやすく解説していきます。

イーサリアムメインネットからポリゴンメインネットにETHを移動していくよ!
メタマスクにまだイーサが入っていない方は、NFTの始め方のSTEP1~5を先にすませてください。
STEP1.OpenSea(オープンシー)をひらいてMetaMask(メタマスク)と接続しよう

OpenSea(オープンシー)をひらきます。

サイトがひらいたら、画面右上にあるアイコンマークをクリック。

『MetaMask』を選択。

パスワードを入力して『ロック解除』ボタンをクリック。

画面右上に表示されていた人型マークから丸に変更されていたらOKです!

これでメタマスクと接続できたよ!
STEP2.ブリッジ設定画面をひらこう

画面右上にあるお財布マークをクリック。

このような画面が表示されます。

つづいて、Ethereumの下向き矢印をクリック。

『Bridge to Polygon』をクリック。

ブリッジ設定画面がひらきました。
STEP3.ガス代を払って黒色イーサから紫色イーサにブリッジしよう

黒色イーサから、紫色イーサにかえたい分の数量を入力。

『Convert tokens』ボタンをクリック。

ブリッジに必要なガス代(手数料)が表示されるので、内容を確認して『確認』ボタンをクリック。

しばし待ちます。

こちらの画面が表示されたらブリッジ完了です!
STEP4.紫色ETHをメタマスクに表示させよう

メタマスクをひらいて、紫色イーサを表示させていきましょう。

メタマスクで紫色イーサを表示するには設定が必要なんだ!
まずはメタマスクの設定を変更していきます。

メタマスクをひらいて、右上にあるメニューマークをクリック、つづけて『設定』をクリック。

『セキュリティとプライバシー』をクリック。

こちらが表示されるので、下にスクロール。

トークンを自動検出のスイッチをオンに変更します。

スイッチが青色になって『オン』と表示されたらOKです!

つづいて、メタマスクのネットワークを『Polygon Mainnet』に変更します。
まだメタマスクにポリゴンメインネットを追加していない方は、こちらを参考に追加してください。

それではトークンをインポートしていきましょう。

『Tokens』をクリック。

『トークンをインポート』をクリック。

検索窓に『WETH』と入力。

紫色ETHはメタマスクでは『WETH』で表示されるよ!

検索結果に『Wrapped Ether(WETH)』が表示されるので、そちらをクリック。

『次へ』ボタンをクリック。

『トークンをインポート』ボタンをクリック。

これでトークンをインポートすることができたよ!

WETHに数値が表示されていたらOKです!

数値が反映されるまで、少し時間がかかるよ!