イーサリアムETH(黒色ETH)をポリゴンETH(紫色ETH)にかえる方法|OpenSea(オープンシー)のブリッジ機能でMATICがもらえる

こんにちは。おもち(@omochibigaku)です。
このページではOpenSea(オープンシー)のブリッジ機能をつかって、イーサリアムETH(黒色イーサ)をポリゴンETH(紫色イーサ)にかえる方法ついてわかりやすく解説していきます。
はじめてブリッジ機能をつかうとき、0.1MATICが一緒にもらえます!

MATICはポリゴンをつかうときのガス代に必要だよ!
必要なもの
- OpenSeaのアカウント
- メタマスク(暗号資産専用のおさいふ)
- イーサ(暗号資産)
この3つです。
メタマスクにまだイーサが入っていない方は、NFTの始め方のSTEP1~5を先にすませてください。
STEP1.OpenSea(オープンシー)をひらいてMetaMask(メタマスク)と接続しよう

OpenSeaの公式サイトをひらきます。
サイトがひらいたら、画面右上にある『ウォレットマーク』をクリック。

『MetaMask』を選択。

パスワードを入力して『ロック解除』ボタンをクリック。

これでメタマスクと接続できました。

イーサリアムETHは、黒色のイーサマークで表示されるよ!
STEP2.ブリッジ機能をつかってイーサリアムETH(黒色イーサ)をポリゴンETH(紫色イーサ)にかえよう

黒色のイーサマークの右側にあるメニューマークをクリック。

『Bridge to Polygon』を選択。

ポリゴンETHにかえたい分の数量を入力します。

数量が入力できたら『Convert tokens』ボタンをクリック。

ブリッジに必要なガス代(手数料)が表示されるので、内容を確認して『確認』ボタンをクリック。

これでブリッジは完了です!

『View Wallet』ボタンをクリック。

お金だけ減っているようにみえますが、この状態で20~30分ほど待ちます。

反映されるのに時間がかかるよ!

しばらくするとポリゴンETH(紫色イーサ)とMATICが表示されます。

これでポリゴンETHとMATICが手にはいったよ!
STEP3.ポリゴンETHをメタマスクに表示させよう

念のため、手に入れたポリゴンETHをメタマスクに表示させておきましょう。

メタマスクで表示するには設定が必要なんだ!
まずはメタマスクにポリゴンネットワークを追加してください。
くわしいやり方はこちらをどうぞ。

メタマスクにポリゴンネットワークが追加できたら、トークンをインポートしていきましょう。

パソコン画面右上にある拡張機能マークをクリックして『MetaMask』を選択。

きつねマークの右側にある文字列が『Polygon Mainnet』になっていることを確認します。
べつの文字列になっている場合は、文字列の右側にある下向き矢印をクリックして『Polygon Mainnet』を選択してください。

右上にあるアイコンマークをクリック。

『設定』を選択。

『高度な設定』を選択。

高度な設定画面がひらくので下にスクロール。

『改善されたトークン検出』のスイッチをオンにします。

メタマスクをひらきなおして、画面下にある『トークンをインポート』をクリック。

検索窓に『WTH』と入力してください。

検索結果に『Wrapped Ether(WETH)』が表示されるので、そちらをクリック。

『トークンをインポート』ボタンをクリック。

これでメタマスクにポリゴンETHを表示することができました。

ポリゴンETHは『WETH』で表示されるよ!
参考までに:ポリゴンETH(紫色イーサ)をスワップしてMATICを手に入れよう

ポリゴンチェーンをつかうとき、ガス代としてMATICが必要です。
OpenSeaでポリゴン版のNFTを購入するだけならMATICは必要ありません。
OpenSeaのブリッジ機能をつかってもらえた0.1MATICは、すぐになくなってしまいます。

MATICがなくなるとポリゴンチェーンがつかえなくなるよ!
念のため、手に入れたばかりのポリゴンETH(紫色イーサ)をつかって、少額のMATICを手に入れておきましょう。
紫色イーサとMATICの交換は、ガス代なしでスワップできる『DFYN』がおすすめです!

はじめは5~10MATICほどあればOKだよ!
くわしくはこちらをどうぞ。
