【ThirdWebinar】ウェビナー用NFTチケットの作り方をわかりやすく解説!

こんにちは。おもち(@omochibigaku)です。
このページでThirdWebinarをつかってウェビナー用NFTチケットをつくる方法についてわかりやすく解説していきます。

NFTチケットをもっている人だけが参加できるウェビナーを開催したい!という人におすすめだよ!
ウェビナー専用のNFTコレクションを作成して、そこからさまざまなチケットが販売できるようになります!
必要な画像
- NFTコレクションのアイコンにつかう画像
- NFTコレクションのアイキャッチにつかう画像(600×400px以上)
- NFTコレクションのバナー(ヘッダー)につかう画像(1400×350px以上)
- NFTチケットにつかう画像
参考までに、②NFTコレクションのアイキャッチ画像は、

こんな感じでつかわれる画像になります。
必要なガス代(手数料)
- NFTコレクション作成:0.1~0.2ETH
- NFTチケット作成:0.005ETH前後

ガス代がおちついているときに作業するのがおすすめだよ!
STEP1.ThirdWebinarをひらいてメタマスクを接続しよう

ThirdWebinarをひらきます。

サイトがひらいたら、画面右上にある『Connect』ボタンをクリック。

『MetaMask』を選択。

パスワードを入力して『ロック解除』ボタンをクリック。

接続先URLが『https://faceless.third-webinar.com』になっていることを確認してから『次へ』ボタンをクリック。

接続先URLが『https://faceless.third-webinar.com』になっていることを確認してから『接続』ボタンをクリック。

メッセージの内容を確認して『署名』ボタンをクリック。

『閉じる』をクリック。


これでメタマスクが接続できたよ!
STEP2.ユーザー名を変更しよう

画面右上にあるアイコンマークをクリック。

編集マークをクリック。

プロフィール編集画面がひらきました。

ユーザー名をお好きな文字列に変更してください。

つづいて、プロフィール文を入力。

入力できたら『保存』ボタンをクリック。

『閉じる』をクリック。

これでユーザー名が変更できました!
STEP3.NFTコレクションの情報を入力しよう

画面右上にあるアイコンマークをクリック。

『Collection』を選択。

『+作成』ボタンをクリック。

コレクション作成画面がひらきました。

1つずつ、入力していこう!

まずはコレクション名から。お好きな文字列を入力。
OpenSeaのコレクション名とコレクションURLにつかわれる部分なので、英語で入力するのがおすすめです!

私は日本語で入力してしまい、コレクションURLがおかしなことになっちゃったよ!
こちらはOpenSeaでのちほど変更が可能です!

コントラクト名には、コレクション名をそのまま入力。
画像では日本語になっていますが、英語で入力してください。

イーサスキャンというサイトの表示につかわれるよ!

シンボルには、コレクション名の頭文字などを使った短い文字列を入力。

こちらもイーサスキャンというサイトの表示につかわれるよ!

つづいて、コレクションアイコンをクリック。ファイルからお好きな画像を選択してください。

つぎはコレクションバナーをクリック。ファイルからお好きな画像を選択してください。

アイキャッチ画像はOpenSeaから追加するので、ここでは何もしなくてOKです!
STEP4.ガス代(手数料)を払ってNFTコレクションを作成しよう

すべて入力できたら『コレクション作成』ボタンをクリック。

『OK』をクリック。

NFTコレクションを作成するのに必要なガス代が表示されるので、内容を確認して『確認』ボタンをクリック。

これでNFTコレクションが作成できました!

『閉じる』をクリック。
STEP5.セミナーチケットNFTの情報を入力しよう

つづいては、セミナーチケットになるNFTを作成していきましょう。
セミナーチケットNFTコレクションの右側にある『+作成』ボタンをクリック。

チケットNFTの右側にある『+作成』ボタンをクリック。

チケットNFT作成画面がひらきます。

セミナーチケットの販売価格を入力。

セミナーチケットの名前を入力。

セミナーチケットの説明文を入力。

さいごにチケット画像をクリック。ファイルから画像をえらんで選択。
STEP6.ガス代(手数料)を払ってセミナーチケットNFTを作成しよう

すべて入力できたら『NFT作成』ボタンをクリック。

『OK』をクリック。

セミナーチケットNFTを作成するのに必要なガス代(手数料)が表示されるので、内容を確認して『確認』ボタンをクリック。

これでセミナーチケットNFTが作成できました。

『閉じる』をクリック。
STEP7.セミナー情報を入力しよう

画像のようなコメントが表示されるので、

右下にあるマークをクリック。

セミナー情報を入力していきましょう。

セミナータイトルを入力。

セミナー開催日を選択。

セミナー開催時間を選択。

メールアドレスを入力。

すべて入力できたら『セミナー登録』ボタンをクリック。

『OK』をクリック。

『閉じる』をクリック。

これでセミナー情報が設定できました。

セミナー当日、開催者の方は、スピーカーURLからFacelessをひらきましょう。

念のため、URLをメモしておくのがおすすめ!

セミナー参加者には『視聴者URL』を伝えるようにします。

こちらのURLも、念のため、メモしておこう!
STEP8.OpenSeaをひらいてNFTコレクション情報を追加しよう

OpenSeaマークをクリックして、OpenSeaをひらきましょう。

抜けている画像や情報を追加していこう!

コレクションのトップページをひらいてください。

画面右側にあるメニューマークをクリック。

『Edit』を選択。

メッセージ内容を確認して『署名』ボタンをクリック。
Featured imageを追加しよう

まずはFeatured imageを追加していきます。
画像マークをクリックして、ファイルからお好きな画像を選択。
NFTコレクションのDescriptionを追加しよう

コレクションの名前とURLがそろっているか確認。

コレクション名を日本語で設定しちゃった私は、ここで修正しました!

NFTコレクションの概要を修正したい場合は、ここで修正しましょう。
カテゴリーを選択しよう

『Add category』ボタンをクリック。

あてはまる項目を選択。
SNSをひもづけよう

必要なSNSをひもづけましょう。

こちらもひもづけたい媒体がある場合は、入力してください。

すべて入力できたら『Submit changes』ボタンをクリック。

これでNFTコレクションが作成できました!

これでセミナーチケットNFTが販売できるね!
NFTチケットの買い方についてはこちらにまとめてあります。
